漫画やドラマでも魅力のある登場人物って、結構ADHDタイプの人が多いんです。1991年に大ヒットしたテレビドラマ「東京ラブストーリー」に登場する「赤名リカ」も典型だと思います。
91年版の主演は、当時ともに20代半ばだった鈴木保奈美と織田裕二でした。
ふたりが演じるスポーツ用品メーカーの同僚・赤名リカと永尾完治(カンチ)を中心に、有森也実演じる関口さとみと江口洋介演じる三上健一を交えた恋愛模様が展開されます。
「セックスしよ!」などと突飛なセリフをパッと口にして人を振り回すこともあるのです。いろんな男性と浮名を流して、主人公のカンチ(永尾完治)を振り回したあげく、突然会社をやめて、急に海外へ飛んでしまう
そうした大胆な発言と行動が、常識的な人には新鮮であり、魅力的でありました。
ドラマが21世紀でも新しく放送されました。
ストレートに思いを表現し、なんでも一生懸命で、行動もストレート。リカに発達障害のADHDの要素をかんじずにいられない人も負いようです。
【赤名リカ病気】メンヘラ・発達障害?めんどくさい・疲れるというひとも!病気!東京ラブストーリー!
めんどくさい人だと思います。 気持ちのままに生きてる人。 でも、この頃はこういうのが一時流行ったような。。 ただ、さとみの方が性悪だと思いますが。。
赤名リカのセリフ
電池切れちゃったってシーンはよかったと思います。 「24時間好きって言ってて 仕事してても友達と遊んでても カンチの心全てで好きって言ってて ちゃんと捕まえてて あたしだけを見てて でなきゃ・・・よそに言っちゃうよぉ」
さとみ役で女性視聴者を敵に回したのが、女優の有森也実でした。
ネット上では、放送当時「事務所にカミソリ入りの手紙が届いた」などと物騒なことも書かれている。
そこまで嫌われるって凄い。ご本人もさぞかし傷心だろうと思って話を伺うと「普通のこと」とケロり。
人物相関図をみるとなかなか魅力的な人もおおいですが。
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赤名リカは病気?発達障害?
赤名リカを応援していましたが 今見ると、自由奔放すぎて男性は疲れるだろうな~と思います。
彼女はキャリアのために海外勤務を希望したのでは無いのだと思う。
大好きな人の隣にいて大好きな人と生きること。真面目すぎて器用に生きられないリカを支えられる度量のない完治は経験を積むとおもに大きくなっていったのではないだろうか。
ただ自分に正直でいいと思います。 さとみみたいにウジウジしてないのもいい。完全に愛人タイプで、ただ付き合うには刺激があって魅力的でしょうが 。
突飛なセリフをパッと口にして人を振り回すこともあるのですが、そうした大胆な発言と行動が、常識的な人には新鮮であり、魅力的です
多動のようなはっきりした症状は出てないけど、ああいう行動パターンはADHDの人なのかなと思います。
本人はカンチを振り回してるつもりはないんですよ。本人が思うがままに行動してしまうので、まわりが勝手に振り回されるだけ。本人は純真で、悪気はあまりないんです。
実際に続編によると、リカは型にはまらない人生を送ってきたようです。 多少腹黒くても、カンチがさとみを選んだ気持ちが分かるような気がします。周囲との人間関係が良好なうちは、ADHDのそうした奔放な振る舞いが「魅力的」に見えることもしばしばです。
【赤名リカ病気】漫画やドラマで人気があり可愛すぎるキャラクターにはADHDタイプが多い
、漫画やドラマなどにおいて人気のあるキャラクターには、ADHDタイプが珍しくありません。
彼らは、コミュニケーション全般が苦手、というわけではありません。
一般的には、ADHDの人は比較的フレンドリーで、人当たりがいい印象があります。初対面の人とも、すぐに仲良くなれることも多いのです。ドラゴンボールの孫悟空もそのようなタイプに感じます。
思ったことをパッと口に出しちゃうとか、怒りを抑えられないでワーッと言っちゃうとか。
まとめ【赤名リカ病気】
当時はドラマで面白かったですけど、復活して再現してドラマが再放送されると視聴者の捉え方も発達障害とかわってくるんですね。
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